サンクトペテルブルクで英語メニューもあってオススメのレストラン・カフェを３つ紹介！
ワールドカップの試合観戦でサンクトペテルブルクを訪れました。数あるレストランの中から、事前に調べて行きたかった店に３つ行きましたので、そのお店をご紹介します。
サンクトペテルブルクのレストラン・カフェ
ピシェチナヤ（Pyshechnaya）
こちらは、サンクトペテルブルクのドーナツっぽいお菓子プイシュキの専門店です。
事前に調べたところ、値段も安く・評価も高かったので、滞在中に一度行ってみようということで、間食にサクッと入ってみました。
店の外側はこんな感じ。
割とオシャレなお店なのかなと思って、入ってみると
こんな感じで立って食べてるお客さんがいる気楽なカフェという感じですね。
そして、奥にあるカウンターで注文します。
というか、メニューはプイシュキしかないんで、後は飲み物をどうするかというくらいでしょうか。
とりあえず、プイシュキ２つとコーヒーを頼んでみました。
コーヒーは、普段はブラックで飲むのですが、ミルクも砂糖も入っている甘いコーヒーが出てきました。
プイシュキをアップで撮るとこんな感じです。
味・食感は、ミスドのポンデリングのような、もちもちフワッとした食感に近いでしょうか。フレンチクルーラーのサクサク・フワッとした食感とも近いような、あとは少し塩味もして、見た目よりもあっさりしたドーナツという感じでした。
何個でも食べれそうな感じはしましたｗ。サンクトペテルブルクの散策ついでに寄ってみるとよいと思います。
ペリミニヤ（Pelmenya)
次は、サンクトペテルブルクにある、ペリミニ専門店のペリミニヤ（Pelmenya）です。
店の外観はこんな感じです。
そして、店の外の壁にメニューと料金が書かれています。
実際に中に入った時のメニューはコチラ（英語版）
お店の中は、こんな雰囲気で、レンガ調のオシャレな感じです。
ローテーブルと、ハイテーブルの２種類の席があり、空いてるところに案内してもらって食べました。
ちなみに、テイクアウトもできるようです。
注文したのが、コチラのペリミニ（ロシア風水餃子）
日本のようにポン酢とか酢醤油につけて食べるのではなく、ソースにつけて食べます。
サワークリームと、チリ系のソースにしてみました。
そして、チキンスープに入ったペリミニ（Pelmeni）
最後は、ヒンカリ（Khinkali）
基本的に、点心や餃子が好きなのもあって、このペリミニは、ロシア料理の中でかなり好きなものになりました。
いろんな種類のペニミニを食べれるので、寄ってみてはいかがでしょうか。
ヤチ（Yat Restaurant-Buffet）
そして、最後はコチラ。
エルミタージュ美術館から徒歩圏内にあるヤチというレストラン
赤い自転車が目印のレストランになります。
予約が必要かもという情報があったのですが、時間も中途半端な時間だったし、ダメ元で行ってみたら満席。
ただ、歩き疲れていたのもあったので「待ってもいいか？」と聞くと、「それならココで待ってて」と言われて、お店の中のウェイティング・スペースに。
上の写真の白い棚にあるキレイな色の飲み物は、実はウオッカで、待ってる間に「飲んでみるかい？」と店員さんに勧められたのですが、丁重にお断り(笑)
かなり時間待つのかなと思っていたら、すぐに案内してくれました。
半地下の建物でゆっくり過ごせそうな店内の雰囲気でした。
ボルシチを頼んで
あと、ビーフストロガノフも頼んでみました。
そして奥に見えるのが、キエフ風カツレツです。
キエフ風カツレツはアップで撮るとこんな感じです。
カットした状態がコチラ。
ザ・ロシア料理というものをオーダーしましたが、このお店ならではの盛り付けや仕上げに工夫がされていて、見た目も味も楽しめました。
美味しかったです。エルミタージュ美術館の観光前後に行くのがオススメです。
Yat Restaurant-Buffet（TripAdvisor)
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