鳥栖遠征:福岡(博多)のオススメのグルメ(とりまぶし)

博多新名物の「とりまぶし」は激ウマ!中州の「とりまぶし」でいただけます!

名古屋では鰻(うなぎ)のひつまぶしが有名ですが、その料理にヒントを得て鶏のひつまぶし=「とりまぶし」を出されているお店「とりまぶし」さんに行ってきました。

とりまぶし

行きかた・アクセス

お店は福岡地下鉄の「中州川端」駅から徒歩2分にありますので、アクセスはしやすいかと思います。

住所:福岡県 福岡市博多区中洲5-3-18 Tm-16ビル1F

博多駅からも近いのでタクシーで行くのもありかと思います。

とりまぶし(料理)とは

お店の外にあったお品書き

「とりまぶし」は、お店のホームページでは、このように説明されています。

「とりまぶし」(引用)

店名でもある名物『とりまぶし』は、鰻のひつまぶしにヒントを得た料理です。

博多のブランド鶏、華味鳥を醤油タレで一気に焼上げ、素材の味、薬味や玉子、こだわりの水炊きスープとの調和など、4段階の味わいで堪能頂けます。

店内の雰囲気

お店の雰囲気:1階 (お店のホームページより)

お店の雰囲気:2階 (お店のホームページより)

私は1階のカウンターの角の席に座らせてもらえたので、目の前で鶏が美味しそうに焼かれていて、目が釘付けになりましたw。

お店の方が手馴れた手付きで鶏肉・鶏皮を焼いていきます。

めっちゃ美味しそうな香りもして、たまりません~

そして、薬味がカウンターに置いてありました。

左から、塩・一味・山椒・七味・胡麻・黒胡椒・柚子胡椒(辛め)の7つです。

とりまぶし(料理)

とりまぶし御膳がコチラです。

コチラ、上から撮った感じです

とりまぶしのおひつ部分を超アップで撮ってみました。うまそうー。

さらに寄ってみましたw

とりまぶしの食べ方

お店の中にあった説明には、以下のように書いてあります。

4回に分けて食べるのがお勧めみたいですね。

食べ方としては

  1. まずはそのまま
  2. 次は薬味を添えて
  3. 溶き卵(温泉卵)を混ぜて
  4. 水炊きスープをかけてお茶漬け風

という4段階で、お茶碗1杯ずついただきます。

とりまぶし:食べてみた

まず1杯目、そのままです。

次に薬味で、胡麻(ゴマ)と柚子胡椒(辛め)をつけてみました

3杯目です。卵を溶きいれてみました。

最後、水炊きスープを入れて、お茶漬け風にしていただきます。

4杯とも美味しかったです。

鰻のおひつまぶしとは、完全に別の料理ですし、これはこれで美味しいものです。

個人的には、4杯目の水炊きのスープは、最初に(一緒に)出すのではなく、4杯目になるタイミングで熱々で出してもらえるほうが、より一層美味しくなるのではと思いました。

でも、お勧めです!!

とりまぶし:お店の情報

お店のホームページ: とりまぶし

店名 とりまぶし
住所 福岡県 福岡市博多区中洲5-3-18 Tm-16ビル1F
最寄り駅 地下鉄空港線「中洲川端駅」
電話番号 092-260-7273
営業時間 11:00 ~ 23:00
ラストオーダー 22:30
定休日 無休
クレジットカード VISA,MasterCard,SAISON CARD
禁煙席・喫煙席の有無 完全禁煙

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