2018FIFAワールドカップ ロシア ベラルスキー駅からアエロエクスプレスで空港へ

シェレメーチェボ空港(SVO)への移動にアエロエクスプレスを使ってみた

モスクワから、エカテリンブルクへの移動には、飛行機を使うことにしていました。

利用航空会社はアエロフロート航空にしたので、ドモジェドヴォ空港(DME)ではなく、シェレメーチェボ空港(SVO)に向かいました。

ベラルスキー駅に向かう

宿泊していたホテルから、Yandexタクシーでタクシーを呼んで、ベラルスキー駅まで乗車。このアプリは本当に便利でした。

親サイトでも紹介していたアプリの必携アプリの1つですが、ロシア滞在中に本当に使い倒していました。

2018FIFAワールドカップ これだけはスマホにインストールして使い倒そう!必携アプリ5つを紹介!ロシアでのワールドカップ観戦の際に、現地で使い倒したい必携アプリとは、以下の5つです。 Google翻訳 GoogleMap Yand

そして、到着したのがベラルスキー駅

20時過ぎなのにこの明るさ。ちょっと時間の感覚がおかしくなりますねーw。

ロシアの鉄道駅は結構オシャレな駅が多いのですが、こちらの駅も色彩がキレイですね。

パノラマで撮ってみました(クリックで拡大)

そして、入口へ向かい、荷物検査を受けます。

アエロエクスプレスに乗車

こちらが、フリーライド(無料列車)のチケット売り場。自分の試合観戦チケットとFAN IDを見せれば、空港までの運賃が無料になります。

改札を通るときに切符(QRコードが付いた紙)が必要なので、無料でそれを発行してくれる感じです。

そして、通常の切符売り場(自動販売機)がコチラ

切符売り場の構内をパノラマで撮ってみました(クリックで拡大)

そして、ホームに向かいます。

この駅から空港に向かう時点では、自動改札はありませんので、特に切符を読み取ったりすることなく、列車に乗り込みます。

ホームに止まっている列車をパノラマで撮ってみました(クリックで拡大)

アエロエクスプレスの中

荷物置き場が前方にあり、その後ろは2列

反対側は、先頭は2列ですが、それ以降は3列座席が並んでいます。

振り返って撮ってみるとこんな感じです。

こちら、パノラマで撮ってみました(クリックで拡大)

車両の中心で、前向きの座席と後ろ向きの座席に分かれていて、日本の新幹線などのように、座席が回転したりしないので、向きには気を付けて乗りましょう。

シェレメーチェボ空港駅に到着

空港の駅に着きました。

天井のアーチがキレイな駅ですね。

そして降りるときに、購入したチケットのQRコードを読み取らせて、自動改札を通り抜けます。

自動改札とアエロエクスプレスとホームの屋根が入るように、少し引いて撮ってみました。

そして、空港ターミナルへの入口には、ようこそ!シェレメーチェボ空港へという表記がありました。

ここから、自分の目指すターミナルへ移動していきます。

ターミナルに入った瞬間には、ワールドカップ関連のお土産の売店が並んでいました。

こういところもワールドカップ期間だったからか、いろいろ楽しかったです。

ロシアワールドカップの観戦旅行の日程は以下の記事でまとめています。

現地観戦旅行の日程 現地での観戦旅行を決めてから、飛行機・ホテル・チケット・現地での移動(飛行機・列車)の手配などをするにあたって...

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